頭皮トラブルの原因と対処法

最近、お客様のお悩みで頭皮に瘡蓋や傷ができるのを耳にします。

その原因は、頭皮が痒くなって知らないうちに掻きむしることで、傷ができて瘡蓋ができるようです。

放っておくと、ひどくなって毛根までダメージを受けて、脱毛の原因にもなります。

この痒みの原因の一番は頭皮の状態が悪くなるからです。

この悪くなる原因は常在菌の一つのコリネバクテリウムの異常繁殖です。

以下は、頭皮の常在菌の事とその対処法を書いています。

頭皮には大まかなものとしてアクネ菌、表皮ブドウ球菌、コリネバクテリウムという

頭皮が良い健康状態といえるのは、3つの常在菌がバランス良く存在していることです。

このバランスが崩れて、特にコリネバクテリウムが増えることが頭皮の状態が悪くなることです。

この状態になると髪の成長を阻害したりするようです。

このバランスを崩す原因が頭皮の乾燥や湿気です。

頭皮の乾燥は間違ったシャンプー、ストレス、季節の影響、エアコンの当たりすぎなどが挙げられます。

また、湿気はシャンプー後にドライヤーを使わないことや、汗をかいてそのままにしておくことで、常在菌が異常繁殖します。

なので、シャンプー後はすぐに頭皮だけは乾かしてください。(多少、髪が濡れていても大丈夫です。)

湿気は常在菌がもっとも好む環境で、常在菌の繁殖がふけや痒み、頭皮の老化の原因になり、脱毛や成長を阻害します。

頭皮の乾燥はバランスがいい状態でも、乾燥することで痒みが出て、

知らないうちに掻き毟ることで頭皮が傷つき炎症が起こり、頭皮の傷の原因になります。

頭皮は皮膚の中では弱く、簡単に傷つきます。

傷によって炎症が起こり更にかゆみを招くことになり、頭皮の乾燥と傷を作ってしまいます。

頭皮の健康が髪を健康にするためには非常に重要で、頭皮環境を良くすることが美髪を作る基本になります。

そのためには、洗顔した後に化粧水を使うように、頭皮もシャンプーの後には頭皮用の

化粧水、育毛剤などを使うことが頭皮の健康には大事になってきます。

頭皮の乾燥や湿気で痒みが出る場合は、頭皮用のシャンプー、トリートメントや育毛剤、

頭皮用化粧水を試してください。

また、頭皮がかゆくなっても、なるべく触らないようにしてください。

頭皮環境が良くなれば、頭皮のターンオーバーが正しくなり、

その結果、頭皮が健康になり、必ず髪が良くなります。

結論として、頭皮が濡れた状態のままにしないで、

頭皮だけはなるべく早く乾かすことで、髪の育毛、発毛、痒みなどに有効です。

次にあげるのが、頭皮の3つの状態で、自分の頭皮を確認してください。

青味がかった白い状態が一番いい状態です。

黄ぐすみの場合はカルボルニ化が考えられる状態で、活性酸素による老化が考えられます。

赤みがある場合は、コリネバクテリウムが増殖し過ぎていて、髪の成長を阻害して、脱毛や髪が細くなったりします。

ご自分の頭皮の状態がわからない場合は、機会があるときに、ご相談ください。

オファーズヘアー 藤木康宏

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