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春のヘアケア

髪の状態を知って正しいお手入れをするためには、

季節ごとのヘアケアが大事です。

日本には一年を通して気温や湿度、天気などの著しい変化の四季があります。

その環境の変化は私たちの髪の毛の状態にも影響を与えています。

季節ごとに変わる髪の状態に合わせたヘアケアすることで美髪と健康な頭皮をキープできます。

今回は、春の季節の頭皮や髪に対する正しいヘアケアをご紹介します。

春の象徴である桜の開花にみんなが胸踊る季節ですが、

この時期はスギ花粉の飛散が増えて花粉症には辛い時期です。

春は過ごしやすい気候になので外に出かけることも多くなり、

そのことで、スギ花粉が髪や頭皮に付着することで悪い影響を与えてしまいます。

スギ花粉の飛散とともに、中国からの黄砂も鼻やのどの粘膜だけでなく、

髪の毛や頭皮にも付着します。

その影響で、頭皮にかゆみを感じることがあります。

家に入る前には、服はもちろん、髪の毛の花粉も払ってから入ることをおすすめします。

春の季節にあった悩みに対するヘアケアをご紹介します。

①

頭皮がかゆいときは、しっかりシャンプーをして花粉を洗い流してください。

毛穴に固まった皮脂に付着している場合もあるので、指のお腹で頭皮をしっかり

こすりながら洗ってください。

シャンプーしたのにも関わらず、頭皮のベタつきが出てくるのは、

春になり、暖かくなり皮脂分泌も増えてきたから。

気温が上がり始め、体の中の新陳代謝もよくなってきます。

頭皮の毛穴から分泌される皮脂量も徐々に増えてくるため、

毎日シャンプーしているのに頭皮のベタつきがきになることがあります。

そんな方には、頭皮用のシャンプーに変えることをおすすめします。

毛穴の皮脂をしっかり落とす効果があり、すっきり感も得られるでしょう。

石油系の界面活性剤が主成分のシャンプーは洗浄力は強いですが、

皮脂をとりすぎてしまう傾向にあり、そのことでより皮脂分泌が増えてしまう

恐れがあるので、できれば、アミノ酸系のシャンプーなどの方が良いと思いますす。

②

春になってから毛髪のパサツキがきになるかたは、

紫外線が強くなりはじめ、髪の毛にも影響が出るからです。

春は紫外線が徐々に強くなり、5月~6月にかけて最も紫外線量が高いと言われています。

紫外線は毛髪に吸収され、髪の毛の内部のケラチンタンパク質がダメージを起こします。

ケラチンタンパク質は髪の毛の内部の構造している90%を占めていて、

ダメージを受けることで、髪の毛が乾燥し、パサついたり切れ毛の原因になります。

頭は人間のパーツの中で一番太陽に近い部分なので、

それだけ紫外線の影響を受けやすい部分なので、

春から髪の毛の紫外線ケアを始めた方がいい状態を持続できます。

日傘や帽子はもちろん、近年紫外線防止のヘアスプレーやクリームを使用してください。

③

最後に、春に抜け毛が増えたの気がするのは、

気のせいでなく、季節の変わり目、生活環境の変化により抜け毛が増えます。

冬から春にかけての季節の変わり目は、皮脂分泌が増え、新陳代謝が良くなることで、

抜け毛が通常よりも増える場合があります。

また、春は生活環境が変わる季節で、そのことでストレスも溜まりやすく、

それによって抜け毛が増えます。

適度な運動をしたり、お風呂にゆっくり浸かったり、睡眠時間をたっぷり取って、

ストレス発散をすることが大事です。

時間があれば、リラックスしている時に頭皮マッサージ(指の腹で頭皮を動かす)

をして血流を良くすることで、抜け毛の軽減や育毛に効果があります。

この春の抜け毛は、季節の変わり目には起こる生理現象なので、

あまり気にすることはありません。

オファーズヘアー 藤木 康宏